メラニン形成細胞が誤作動を起こしたり、
増殖しすぎたりして黒くなったのがホクロです。

どうしてホクロができるの??

日焼けをすると黒くなるのは、紫外線で皮膚が傷つくのを防ぐためにメラニン色素が作られるためです。
ですので、メラニン色素自体は体に必要なものなのですが、メラニン形成細胞が誤作動を起こしたり、
増殖しすぎたりして黒くなったのがホクロです。
紫外線の浴びすぎがホクロのできる一つの要因と考えられています。
昔はなかったところにホクロができていたりするのはこのためです。

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ホクロ除去する方法

通常のホクロは体に害をもたらしませんが、突然みずみずしい黒色のホクロができ始めた場合や、
足の裏や手のひらにできた場合は悪性のホクロの可能性がありますので、たかがホクロと甘く見ず、
皮膚科の医師に相談してください。
ほとんどのホクロは健康上の問題はありませんが、
できた場所は大きさによってはコンプレックスとなって精神上の問題になってしまう場合があります。
このような時に考えられるのがホクロ除去です。
ホクロ除去の手段は、メスで切り取る方法とレーザー照射で除去する方法がよく知られており、
現在はレーザーが一般的です。しかし、レーザーは皮膚の内部まで届きにくく、
再発してしまう場合もあるので、非常に大きい場合や悪性ホクロの可能性がある場合は
メスで切り取る場合が多いようです。

どちらの方法にしても、再発しないこと、顔の場合は特に傷が残らないことが重要です。
ホクロ除去は高度な技術を要しますので、技術と経験を持った医師がいるクリニックを選ぶことが大切です。
また、除去後も紫外線を浴びないこと、美白剤などで色素沈着を防ぐことなどのケアが欠かせません。

リスクがない?!新しいホクロ除去の方法

最近では、新しいホクロ除去の方法として、もぐさ(お灸)やクリームがあります。
もぐさは、ご存じのとおり、体の張りや疲れをとるものですが、
これをホクロに乗せて1~3週間続けると、ホクロがかさぶたになって剥がれ落ち、
跡も1~2ヶ月で目立たなくなります

この方法は効果が表れないホクロがあったり、火傷してしまう場合もありますが、
自分ででき、他の治療法より安いという利点があります。
また、もぐさ自体は健康にいいものですので、ホクロ除去には失敗しても、他の副作用がないことも安心です。

もう一つのクリームは、ハーブのエキスを利用したWMVクリームや漢方のクリームが知られています。
前者は塗る前にホクロに傷をつけなければならないという不安があるのに対し、
後者はただ塗るだけで、10日から2週間程度でホクロがかさぶたになり、取れます。
ホクロがとれた後赤くなりますが、しばらくするとおさまり、跡もほとんど目立たない状態になるそうです。
中国や台湾では古くから行われている治療法ですが、日本では販売されていません。
個人輸入、オークションなどで入手できますが、何か起きても自己責任となってしまいます。

ホクロ除去は、ホクロの場所や状態によっては保険が適用となる場合があるので、
皮膚科などの医療機関で一度相談したほうが経済的にお得な場合もあります。
まずは受診してみてから、ホクロ除去法を検討してみてはいかがでしょうか?